秋、我慢できない肌のかゆみの原因は?!
お知らせ
2018.11.02
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は「秋の肌のかゆみ」についてお話します。
秋から冬にかけて乾燥しやすいこの季節。
空気が乾燥していると、肌の水分が蒸発してカサカサになる方もいらっしゃるのでは?
それは肌のバリア機能が低下し、かゆみが起こりやすくなるからです。
ちょっとした「外的刺激」もかゆみの原因になってしまいます。
肌が外的な刺激を受けると、免疫細胞が反応してヒスタミンなどの神経伝達物質が分泌され、それが肌の神経を刺激します。
それでかゆみが起こり、毛細血管が拡張することで赤みにつながってしまうのです。
「外的な刺激」とは、化粧品や大気汚染のほか、繊維や紫外線や汗、花粉などのアレルギー物質など。
空気が乾燥しているこの時期は、一年でもっともかゆみを引き起こす要因にさらされる嫌な時期と言えるかもしれません。
皮膚を掻き破って傷つけてしまう前に、かゆみで集中力を失い不快な毎日を送る前に
センソリセラピーで原因物質を検査し、嫌な反応をリセットしましょう!