「子供が育つ魔法の言葉」があります!
2018.12.13
ドロシー・ロー・ノルトさんの「子供が育つ魔法の言葉」を知っていますか?
いつもお読み頂きありがとうございます。
富士健康美容サロンの渡邉です。
毎日、手探りながら頑張って子育て中の方もいらっしゃると思います。
今日はそんな頑張り屋のママさんに、素敵な本のご紹介!
ドロシー・ロー・ノルトさんの「子供が育つ魔法の言葉」という本をご紹介します!
もしかしたら、ご存知の方も多いのでは?
ドロシーさんは
1924年1月12日生まれ。ロサンゼルス出身。ミネソタ州立大学卒。
40代の終わりに英国国立聖職大学で博士号取得。
40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行い、家庭教育や子育てコンサルタントを務めました。
著書『子どもが育つ魔法の言葉』(1998年刊・アメリカ)は、22ヵ国語に翻訳され、世界中で多くの共感を呼び、
ミリオンセラーとなり、詩「子は親の鏡」は37ヵ国語に翻訳されました。
親子の問題をあたたかく見つめるまなざしや長年の経験に裏打ちされた子育てに対するあたたかい言葉は国境を越え、
世界中で愛されています。
『子は親の鏡』
・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
・とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、
引っ込みじあんな子になる
・親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる叱りつけてばかりいると、
子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
・励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
・親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
・子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
・やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
言葉は波動です!心と体に響きます。実は、アレルギーの症状にも影響するんです。
子育てに躓きそうになった時、ご自分を責めるよりまず、この言葉を思い出してできることから実行してみてください。
きっと何かが変わってきますよ・・・。