もしかして、新型コロナウイルス?!
2020.04.24
いつもお読みいただきありがとうございます。
富士健康美容サロンの渡邉です。
テレビ報道の開口一番、新型ウイルス“COVID-19 ”の話題ばかりの毎日ですね。
実は私自身も熱はないのですが、咳と痰が2週間くらい続き、
喉を傷めた状態が続いていました。
新型コロナウイルス“COVID-19 ”の判断基準だと言われている症状とは違うにしても
新型コロナウイルス“COVID-19 ”は変化しているとの報道を聞くと、
とても心配になってしまい、すでに自分がかかっているのではないか、
周りの人に移してしまうのでは?
もうすでにあちこちウイルスを振りまいているのではないか?と
疑心暗鬼で不安でたまらない毎日でした。
でも、こんな時こそ冷静に咳や痰の原因を探らわなくてはと、
センソリセラピーの約50000種類のアレルゲン一覧から
調べてみました。
以前、咽頭炎と診断されたときと同じ症状でしたが、
あの時は、余りの咳の酷さにぎっくり腰にもなってしまい
死ぬ思いをしたので
今回は何とかその前に原因をと。
結果としては、ハウスダスト、カビに反応があり、
早速施術・・・。
ハウスダスト施術後、2時間ほどで
酷く咳き込むことがなくなりました。
カビの施術後、絡むような透明な痰を含む咳が劇的に減って
微妙な違和感をのどに感じるくらいまでに変化しました。
原因がわかりほっとしたのですが、
新型コロナウイルス“COVID-19 ”に対する不安も
大きくまだまだストレスを感じているのは否めません。
人の免疫力低下に大きく影響を与えるストレス!
サブリミナル効果のように、これだけ毎日新型コロナウイルス“COVID-19 ”の報道が
過熱していれば、それに対する心理的なストレスはかなりなものだと思います!
明日はこのストレスも調べてみます。
また、そのストレスに追い打ちをかけた衝撃的なニュースがありましたね。
はなまるマーケットのメイン司会で大好きだった
岡江久美子さんが、新型コロナウイルス“COVID-19 ”で亡くなったと・・・。
言葉が出ませんでした。
もう二十年も前になりますが、
思えば、販売促進のお仕事をさせていただいていた頃、
はなまるマーケットの毎朝の健康に関する情報に
どれだけアイディアを頂けたかと。
あの元気でシャキシャキ、生き生きしていた岡江久美子さんが
コロナごときで亡くなるなんて…そう思うと本当にショックでした。
心からご冥福をお祈りしたいという思いと同時に
きっと、岡江久美子さんも無念だったろうな、
ご本人でさえ受け入れられないだろうな、
悔しかっただろうな、となんとも残念な感情の方に
囚われてしまっている自分がいます。
今は人に感染させる不安、自分が感染しているかもしれないとの不安からくる
ストレスをリセットして、免疫力を上げる努力を続けて
冷静に繭のように籠り生活を送ろうと思っています。
繭籠りを充実させて、籠りから出られるようになったときは、
少しでも成長しているように。
きっと生きていらっしゃったなら、
岡江久美子さんもこんな風にポジティブに
思考されたはずですから・・・。
皆様も今の世界を何とか支えてくださっている
医療従事者の皆様への感謝の気持ち、
籠れないお仕事で下支えしてくださっている運送業、接客のお仕事の皆様
への思いやりと、感謝の気持ちを最大限に発揮していきましょう。
こんな時こそ、人間性の清らかさが問われています。
どんなものにも神様を見出せる日本人。
貧すれば鈍すにならず、精神の清らかさで感謝の気持ちを発信しましょう。
人のためにすることは巡り巡ってきっと自分のためなのですから。
新型コロナウイルス“COVID-19 ”撲滅のために!!!