激しい眠気を伴う病気
2023.06.30
いつもご覧頂きありがとうございます。
富士健康美容サロンの渡邉です。
先日、TV放送で中枢性過眠症に悩む中学生の深刻な状況を知りました。
中枢性過眠症とは
睡眠関連呼吸障害等の睡眠を妨げる病気や極度の睡眠不足がないにもかかわらず、日中に著しい眠気が現れる睡眠障害で、 中枢神経系の機能異常が原因と考えられており、ナルコレプシー、特発性過眠症、クライネ-レビン症候群(反復性過眠症・周期性傾眠症)が含まれます。
TVで取り上げられていた中学生は
クライネ-レビン症候群(反復性過眠症・周期性傾眠症)
過剰な眠気と睡眠時間の延長が、認知や行動の変化とともに、繰り返し現れるのが特徴で、数日から数週間続く過眠症状が、年に数回から10回以上みられ夢を見ているように現実感が失われ、食欲や性欲が亢進し、抑うつ的となる場合もあるという大変な病気でした。
以前、富士健康美容サロンのセンソリセラピーでも、急に不登校になった中学生の施術を
させていただいたことがありました。
いじめとか、勉強嫌いとかの原因もなく、朝起きられなくなり、
でも午後には難なく学校に行けるとのこと・・・センソリで調べさせていただいたその原因は
ストレス、朝などの項目でした。二つの原因項目を施術させていただくと、見違えるように
活発な彼女に戻って、不登校もなくなり、成績もよくなったとご報告をいただいた症例でした。
また、睡眠障害に苦しむ方々の症例も多く施術させていただいて
センソリセラピーには睡眠に関係する項目も多く保有していますので、
体の働きの機能は脳の指令によると考えると、
原因の特定ができないでいる中枢性過眠症の原因項目が
センソリシステムの約5万種の項目の中に原因となる項目を見つけられるのではないかと
考えてしまいました。
以前、雷が怖くて外出できない、人ごみに行くと呼吸が苦しくなり過呼吸を起こす、
エレベーターの中の閉塞感に耐えられない、暗いところが苦手で四六時中電気をつけていないと
不安で仕方がない、手の皮が薄くなってぼろぼろになるほど手を洗ってもまだ不安・・・
こんなパニック障害や脅迫神経症の症例もセンソリセラピーでリセットさせて頂いた経験からも
何とかお手伝いできないものかと願っております。
ご相談、検査は無料でお受けしております。
ご予約は090-5629-0828まで