花粉症
2023.02.02
日本気象協会は19日、最新の「花粉の飛散予測」を発表 ‼
関東や東北など多くの地域で、飛散量が去年と比べて200％を超える見込みとなっているそうです。
環境省も、飛散量が過去10年間で最多となるとの見通しを発表し
”花粉最強シーズン”を警戒しています。
花粉症の時期には、毎年強力な花粉症服用薬、注射、または、減感作療法、点鼻薬、
花粉症対策グッズなどが紹介されますが、根本的な効果は得られません。
なぜなら、アレルギー反応はほんの少しのアレルゲンでも反応しますから。
では、そのわずかなアレルゲンを感知して体にアレルギー反応を起こさせるのはどこでしょう？
そう、それは脳。脳の誤った認識なんです！
脳が花粉などをアレルゲンと認識してしまうと
これは悪いもの！過剰に反応しなさい！と脳が認識して指令を出すんです。
脳が体に命じるからこそ、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどを体が過剰に反応を起こします。
でも、よく考えてみて下さい。
花粉は悪いものでしょうか？
もし蛇の毒のように誰にでも悪いものならば、
全員が花粉症を発症しなければおかしいと思います。
まして、花粉をだべる健康法など存在しませんよね？
依然言われていた、許容量のコップにあふれると花粉症を発症する⁇
こんな説明もほかのアレルゲンでは通用しませんし、三歳くらいの幼いお子様でも
花粉症の症状を発症することを考えると納得いく説明ではありません。
センソリセラピーは、その脳の誤った認識をリセットすれば、アレルギーや過敏症の症状は
解除されるとの考えから得られた脳のトレーニング法です。
だから薬も注射も危険を冒してまでアレルゲンに少しずつ慣らすなどの
減感作療法も必要ありません。
また、花粉や食物などの物質的アレルギーや過敏症だけでなく、
日光、天気や気圧変化などの気象過敏症などのシュチュエーションにも対応しています。
センソリセラピーは簡単な施術で、首の座った赤ちゃんから年齢問わず受けていただけます。
また、富士健康美容サロンではこれまで多くのワンちゃん猫ちゃんの花粉症、皮膚炎などの
施術も経験しております。
おうち飼いのペットが増えているせいか、人間と同様に花粉症、家ダニ、ほこりのアレルギーなど
ワンちゃん、猫ちゃんも苦しんでいる例が多くなっています。
人は勿論ですが、物言えない家族であるペットに強いお薬など使いたくないとの思いから
飼い主様が、センソリセラピーを探し出して施術を受けにいらっしゃいます。
一つのアレルギーを発症すると次から次へアレルゲンが増えるアレルギーマーチに陥らないように
ご自分が何に反応しているのか？確認だけでもいらしてください。
ご予約は
電話 090-5629-0828 まで
お待ちしております。
